”2021年 大阪北区賃貸マンション床工事”
15階建て賃貸マンションの共用部分床、長尺シート張り替え工事のもようです。
既存床材は、強力な接着剤にて接着、及び端の部分は水の侵入を防ぐのと捲れ防止の為に、シールと呼ばれるものが施工されてます。
手作業では到底捲れませんので、床専用の捲り機にて2人ひと組になり捲っていきます。
その後、コンクリート面(素地)をケレンにてゴミを取り、穴などの補修を済ませます。
次に新しいシート(床材)を廊下の長さに伸ばし広げて仮置きします。
縦に半分捲り、ウレタン製の糊を床に塗布していきます。
塗布後はオープンタイムと呼ばれる、糊の乾燥時間が約20分くらいあり...